銀行印 安い

認め印から法人印まで”はんこ”のことならお任せ

今や日本土産として外国人にも大人気の日本のハンコ!

 

 

これから紹介する「いいはんこやどっとこむ」は日本人の生活に欠かせないハンコを自社製造し、ネット通販しているショップです。

 

 

多くのハンコ専門ネットショップや安売りハンコ店ではパソコンと機械での製造となっていますが、「いいはんこやどっとこむ」では様々なニーズにお応えするため職人による上級手彫り印鑑まで豊富にラインナップ!

 

 

特に手彫りの印鑑は

 

  • 一般的な手彫り
  • 上彫職人による手彫り
  • 名工篆刻士大周先生の完全手彫り

 

までのランクがあり、最高ランクの「名工篆刻士大周先生の完全手彫りご印鑑」は甲州の名工『特級篆刻士大周先生』が丹精込めて一本一本手作業で作成するネット通販では「いいはんこやどっとこむ」だけのプレミアム印鑑になります。

 

手彫り印鑑ができるまで

日本人の生活にとって印鑑はとても重要な役割を担っています。

 

 

印鑑証明に使う実印はまさに自分の分身とも言えるもの!

 

 

重要な契約事項や銀行での口座開設など必須のアイテムですから偽造防止の観点からも簡単なもので済ませずに、できれば手彫りによる世界に二つと無い実印を使うのがお勧めです。

 

 

では、手彫りの印鑑がどのようにして作られるのか、その工程を簡単に紹介していきましょう。

 

 

1.面すり:印材の彫刻部分の凹凸をヤスリで丁寧に平らにする作業です。「いいはんこやどっとこむ」の手彫り印鑑は出荷までに最低3回はこの作業をおこない、押印した時の印影が鮮明でなめらかになるように仕上げてあります。

 

 

2.字割(じわり):朱墨(赤いすみ)を塗った印面にバランスを考慮し、一文字分のスペースを実線で区割りをしていく作業です。

 

 

3.字入れ:字割したスペースに職人が直接印面に筆で文字を入れていきます。最終的な印鑑の字面を決定するとても重要な作業ですが、左右反転させる必要性があるため、経験が必要な作業になります。

 

 

4.粗彫り:彫刻刀で文字の周囲のスペースを大まかに彫っていきます。

 

 

5.面すり:この時点で二度目の面すりを行います。

 

 

6.仕上げ彫り:粗彫りで大まかに掘った文字の縁などを細かい彫刻刀を用いて仕上げていきます。印影を左右するとても重要な作業です。

 

 

7.墨打ち:印面に墨(または朱墨)を丁寧に塗っていきます。

 

 

目立たない作業ですが、押印した時に浮き彫りとなる印影に大きな影響を与えるため、印鑑の仕上がりを左右するとても重要な工程です。

 

 

墨が乾くか否かの絶妙のタイミングで何度も墨を塗り重ねてきます。

 

 

墨打ちに失敗すると印材にはすでに墨が染み込んでしまっているため、また一から作り直しになってしまう、熟練の技が必要な作業です。

 

 

8.本仕上げ:最終工程です。職人が微妙な凹凸や削り残しなどを細かくチェックし、3度目の面すりを行いいよいよ印鑑として完成します。

 

 

9.印影確認:本仕上げで仕上げられた印鑑に実際に朱肉をつかって白紙に押印し、印影をチェックする工程です。せっかく仕上げた印鑑もこの印影確認でミスが見つかるとまた一から作り直しとなります。

 

 

また、悪条件でも綺麗に押印できるかどうかのチェックなども行われます。

 

 

10.最終確認:印面にケバがないか、印材に傷がないかなどをあらゆる角度からチェックします。

 

 

こうしてようやく一本の手彫り印鑑が完成します。

 

 

「いいはんこやどっとこむ」の印鑑は機械製作のお気軽なものから、ゴム印、手彫り印までハンコにまつわるものならあらゆるものが手に入ります。

 

 

ネット通販の気軽さで職人の手作業による本格的な実印が手に入る良質なサービスですので、印鑑を作る時には是非ご利用ください。